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台湾茶な茶しぶろぐ。

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「長江哀歌」

長江エレジー01

長江哀歌(エレジー)」を観たフィルム

監督:賈樟柯(ジャン・ジャンクー)
2006年/中国
原題:三峡好人
英語題:STILL LIFE

孫文の提唱から始まって、やっと来年完成する、と言われている三峡ダム。なんと黒部ダムの約200倍だそうd001ひゃ~。

16年ぶりに、別れた妻を捜しに三峡の街に来たハン・サンミン。しかし、妻の家は既にダムの底。そこから、妻が街に戻ってくるのを待ちつつ、解体の職に就く。
もう一人の主人公シェン・ホンはまた2年前に家から出て行った夫を捜しに三峡の街に来た。

私はストーリーがどうとかより、三峡ダムの現在の変化が観られてよかった。
あと、節目節目で出てくる、「タバコ・糖(アメ)・酒・茶」の4つ。
それぞれが、中国の日常で不可欠なもの。今は場所によってや、階級によって変わってきてるのかもしれないけれど。
きっと昔からの中国の人はこの4つがあれば贅沢であり、あるのが普通であり、幸せなことなんだろうなーと思った。

私としては「糖」の節で、「大白兎」の飴(いつも中国みやげの定番にしてる。中国版ミルキー?)が出てきたのがうれしかったキャンディ
(でも、「大白兎」に有害物質が見つかった、というニュースを見て、夏に、家にある全部処分してしまってた、そういえば。)

ところどころ、ロケットが飛んでいったり、ビルとビルの間を綱渡りしてたり、不思議なシーンが出てきたけど、私は「??」でした。監督のインタビューを見て、納得。
私にはまだ早いのか??

でも2006年のベネチア映画祭でグランプリを取ったりしてて、実はすごい作品なのかも。
監督のインタビューなんかを見てても天才型っぽい。
え?!まだ37歳?若いーえぇ

侯考賢(ホウ・シャオシェン)監督の「悲情城市」のように、ひとつの街を人を通して静かに撮ってる、という意味では同じ系列かも。
そういや、「悲情城市」もベネチア映画祭でグランプリ取ってた。よね?たしか。
でも「悲情城市」よりも、もっともっと静かな映画。
人によっては眠くなるかもね。

しかし、三峡の方だから当たり前ではあるけど、中国語の方言がきつくて、聞き取れるところが少なかったな。。にしても、ところどころ翻訳が気になった。「ん?」と思うところが残った。
素直に、観てよかったな、と思える映画でした笑顔中国語字幕版もぜひ観てみたい。

■今日の台湾茶 杉林渓烏龍茶(劇場に持参)


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